まさかこんな鳩用ダンボールがあるとは!こりゃ、負けてられないんじゃないのか!?(笑)
どうぞこちらからどうぞ〜
午後3時ぐらいから外出。おとといの朝日新聞の書評で出た下の2冊を宮脇の本店でチェック。
講談社 ISBN: 4062122189
角川書店 ISBN: 4043738013
玉木さんのほうは女性誌に連載されていたもの。知らなかった・・・下の方は、そ、そう、あの宝島に連載していたヤツですよ!単行本探してみたい。
4階の美術本のところにいったら、ナンシーさんのすごい画集が!←のところの「レビュー」に書いてありますが、この本のキャッチコピーがなかなかよいですな(笑)
しかし、やっぱり街にでたからにはあそこに寄らないわけには行かないわけで。・・・行って来ました。リバー書房。
つくと、入り口のところでご主人が大きなダンボールからたくさん本を出されていて、それをみただけでなんだかワクワク。しかし、お店に入るとそのダンボールが10箱ぐらいあり、こりゃ、また大変そうだなぁ、といつもながらに驚く。レジの横のところはなんだかキチンと整頓されていて、又びっくり。
見ていてしばらくすると、若い女の人が入ってきた。どうやらココでバイトしている人らしい。話を聞いていて、やっと謎が解けた。おとといの日曜日に、バスから見て、お店が空いていたので、あれ?大阪から半日もしないのに戻ってこられたのかな?とびっくりしたんだけど、その人たちがお店番をされていたようだった。その間にレジの回りもきれいにされたらしいんだけど、1日でそれもダンボールの山に埋もれて、その女の人はびっくりしていたのだ。学生さんらしく、ご主人もだいぶ気さくに話しておられた。
1927年の写真名鑑らしきものに驚きつつも、バタバタしているからもうちょっとしてからまた来ようかな、と思ったけど、とても気になる、値段の入っていない本があったので、レジに持っていった。
●写真論 スーザン・ソンタグ (著), 近藤 耕人 (翻訳)晶文社 ; ISBN: 4794958668
入れたばかりの本だったのか、ご主人も「アレ?」とかいいつつ800円にしてくれた。ありがとうございます。帰りの電車で読み始めたけど、するする入る感じがします。
帰り際に先日職場のEさんが来たことを尋ねたら、覚えておられた。こんどは一緒に出かけたいなぁ。