子供の頃も祖母とよく一緒に作ったし、大人になってからも何度か作った事はあるのだけど、今日は休みの母といっしょに台所でだんご作り。
母は粉が水とうまく混ざらない時のやり方とか、まとまってからのこね方とか、とにかく私に逐一教えてくれていました。
昔の粉はうるち米ともち米が7対3だったとか、地区によっては全部もち米で、そこの出身の人が、ふるさとから離れた所で作ったときに粉が違ってビックリしたとかいう話も聞きました。
私が丸めてみると、かなり形が整っていたので驚かれ。
今日は黒豆をきなこにしたものを使ったので、明るい茶の間に持っていくと、きなこの中にくろい粒粒があるのがわかりました。
・・・歳の数ぐらい食べてしまいました。。。
これは母が盛り付けがうまくいったから撮っておいてくれ、といわれた、冷麺の具。