今日の朝市で魚と一番人気を争っていたのが、なんと「あめちゃん」。
関西では、一個包装された飴やキャンディーのことを
「あめちゃん」
と言います。
年配の女性は必ず持っていて、主に自分で食べるのではなく、人に配るのが目的。コミュニケーションツールなのであります。
100円でカップいっぱいに、という詰め放題に、ほんとに人が絶えませんでした。
で、「あめちゃん」が品切れの後、小さいゼリーが登場したのですが、とたんに人が来なくなり・・・
いやぁ、みんな「あめちゃん」好きなんだなぁ。必需品なんだなぁ・・・。
そういう私も、昨日買物行く時に、職場の方からいただいた「あめちゃん」、カバンに忍ばせて自転車漕ぎながらなめていたのでした。