2月最後の休みの日、なぜか家族全員休日で、昼食の後、もちろんフィギュアスケート女子を観戦。
試合がすべて終わって表彰式、中継していた刈屋アナウンサーが言っていた
「負けを受け入れられない人間は多いけれど、浅田選手は負けた、という事実を言い訳をせず、受け入れようとしている」という言葉に、後でいろいろと考えさせられました。
鈴木選手、安藤選手が見事滑りきった事、前に滑ったキムヨナ選手が非常にクールに滑っていたのだけど、浅田選手はいつもの浅田選手の雰囲気とはまったく違って、キムヨナに正面から対抗して非常に激しく、迫力の塊のように滑り続けていたのが、とても印象的でした。