朝から、激しい雨音に負けてなるものか、と
蝉たちがにぎやかに鳴いていました。
夕方、帰りもさらに大きな声で鳴いていて。
この世に7日しかいられないのに、この天気が続いてしまっているのが申し訳なく、せめてその声をしっかり耳に焼き付けておかなければと。