夕食の時、先日紹介した「ペリーニ」を試してみました。
シャンメリーの栓でしっかり栓してたので、ワインの炭酸もぬけてなく。
「とろけるモモ」で割ってみたら、まだかなり酸味がありました。
私がワイングラスに作ったのをみて、母もワイングラスを出してきて「ちょうだい」と言うのです。母はお酒に弱いのですが・・・
「ホントにいいの?」と聞いたらいいよ、というので、作ってあげたらすぐに赤くなって、「これ、お酒入ってるの!?」
母はモモと割っていたのは、シャンメリーだと思っていたそうです。
Brandnew Jでかかっているのを聴いて、すぐに買いました。
これの訳詩がでているこちらやこちらを読んでみると、どちらの訳がいいかは個人の好みですが、これまたいいなぁ、と。
私の中で、絵や音楽で「いい」と思う感覚のひとつに「世界の果てで」感があります。
絵や音楽が表している雰囲気が、もうどこにも行けないような、世界の果てで、自分だけに響いてくる感じ、
あるいは自分と誰かが、もうどこにもいけなくなった夕暮れに、どこかから流れてくるような音楽。
まさにそのもの、な曲に今日もまた出会いました。