今シーズンを振り返るに、もしも、黒田や新井が残ってたら、カープは残り2試合までがんばれただろうか、と思ってしまいます。
彼らが出ていって、特に新井は阪神になくてはならない選手となり、オリンピックも出たりしてて、その影響をいろいろとうけつつ、特にオリンピック以降どんどんたくましくなり、結局4位だったけど5割まであと1勝だった、おもしろいカープが出来てきたんじゃないかと。
来年は絶対3位になるね、と家族で確認しあった、最終戦の夜でした。
実はまたまた「スノーさんのフォトスクランブル」の相談コーナーに出させてもらう事になり、先日収録をしました。
その時に「どうして一眼レフが欲しいの?」という話になり、その時はあまりうまく話せなかったんですが、後日思いついたことがひとつ。
「やっぱり大きなレンズがいい」
からなのです。
キャノンのフィルム一眼レフを買い写してみて驚いたのが、描写力、色の深み、シャープに映っているのに写真の雰囲気としてデジタルにはないやわらかさが出ているなぁ、というところでした。
もちろんフィルムだから、というのは大きいんでしょうけど、レンズがよい、というのもあるのではないかと。
コンパクトに比べたら、色々なレンズを手に入れるのに費用もかかるし、荷物もまた重くなる訳ですが(笑)、手に入れられる画像の良さにはかえられないのではないかと。