お風呂から上がり、ひとやすみ、と腰をおろしたら
「ヒューン」という音と共に、目の前が真っ暗。
なんと近所全体が停電。こんなの久しぶりです。
急いで枕元の懐中電灯を取ってつけてみたところ、2個のうち1個は点灯せず、もう片方の懐中電灯だけ点灯しました。
窓から見てみるとやっぱり近所全部真っ暗、かすかに空だけ明るく。
ウチは田舎ですけど、それでも電気がないとこんなに暗いのか、と驚きました。近所でも懐中電灯のあかりがチラチラ。
停電はすぐに復旧。茶の間には懐中電灯自体手元になかったようで、「早く来てよ!」と怒られました。
いざ、という時の備えも、一度でも実際にやっておかないと、なかなかすぐには使えないもんですね。
皆様も再度装備などご確認を。
引出しに放り込んである懐中電灯のスイッチを入れてみました。100円ショップの品ということもあり、非常に安っぽい造りなんですがいちおう真面目に点灯しました(笑) そういえば前回これを使ったのは、1/1天皇杯決勝の早朝、国立競技場周辺だったと思い出しました。電気が途絶えれば東京も闇。ふだんから暗さに慣れてない分、パニックに陥る可能性は高いでしょうね(-_-;)
国立の早朝って、そんなに暗いんですか~。 <br>暗さって、ちょっと待てば見えてくるんですけど、最初はやっぱりあわてますよね。今回それがよくわかりました。 <br>時々点検は必要ですね。って数ヶ月に1回並ぶ大試合がやってくることは、そうなかなかないもんですけどね。(笑)
あー。いや。暗いのはさすがに一部だけです。国立競技場の隣は公園になっておりまして、そこが暗いんですわ。さすがに夜明け前から並びに行くのなど、ナビスコとか天皇杯の決勝くらいでございますが(^_^;)