今日、今年の「プラセボ展」の案内状をいただきました。
いつもありがとうございます。
と、ところが、しばらく眺めておりましたら・・・!(画像参照)
この暗号、印刷ではなく、斜めに向けると浮かび上がってくるのです。
・・・この暗号、伺うまでに解読せねば。(笑)
今年もかなり期待できそうです。突っ走ってます。
今日の「アクセス」は、最近テストに取り入れられるようになった国語のリスニングテストについて。
聴きながら思い出したのは、今私たちが書いている、話し言葉のような書き方、口語体が確立したのは明治時代だった、というのを高校か大学時代に本で読んで、とても驚いた事でした。
今、自分もつたないながら日記を書いたり、ラジオ番組にメールを書いて送っている時、自分の頭に浮かんだ言葉をどう書き表すか、自分の気持ちをどう書き表すか、という事で、いろんな制約の中で自分なりに工夫したりして、それを当たり前のようにやっているけれど、明治時代というつい最近まで、自分の言葉を全く違う形式で文章にするしかなく、むしろそれを当然のようにやっていて、しかもなかなかそこから離れられなかった、という事は、なかなか想像もできない事であります。
自分の言葉を文字にすることが当たり前になっている、その導入を作った明治時代って、超革新的なすごい時代だったんだな、と。