その前に父と一緒に道の駅に出かけてきました。
どちらかというと野菜の品揃えがいいお店。でもおみやげ品もたくさんありまして、場内5周ぐらいしました。いやぁ、楽しいです。
あのセレクトにはお店の方々もビックリだったでしょう。
ちょっと遅れてバスも到着。すばらしい青空だったけど、バスの窓は曇っていて。
つい「無印」とか行って買いだめしますねぇ。
都会の皆さんにしてみれば、無印って各所にあるので「無印で買いだめ」しよう、なんて気は起こらないでしょうね。
でもね、私はしなきゃいけないんです。
昔からよくやってましたけど。(笑)
いつもの大荷物を考えると、ネットで済まさなきゃいけないんですけど、やっぱり行っちゃうんです、無印。
買いだめといっても、あぶらとり紙とか、今更2007年のスケジュールリフィルとか、単価がコンパクトな買いだめでしたけど。
・・・今度は諭吉さんを3枚ぐらい持って行きたいです。
宿に荷物を置いてから、と「なんば」へ。
改札を出て、地下道をさまよい歩いていると、いつのまにか地下街になっていて。
服も食べ物もマッサージ屋さんもいろいろあって、なんばウォーク、なかなかのパラダイスぶりでした。夜はココで食べよう、と決め。
また地下鉄に乗り、半年ぶりぐらい?の南森町。
まずは、ギャラリーwks.に行ってみました。
ギャラリーH.O.Tに出ていた周辺ギャラリー地図を持っていたのですが、かなり迷いました。普通のマンションにあるギャラリーなのです。
なんと最上階の11階。ちょうど夕刻のいい時間でしばらく見とれてしまいました。
展示されていたのは、枝や鉱石を使ったインスタレーション。
町中とはいえ、山に囲まれている所に住む私。作品を見ながら、もしも私の住む所でこの人が展示したなら、どういうものを作るだろう?など考えたり。
作者の方とも作品に関することや住む環境について、いろいろお話できました。
11階から降りて、いよいよGalley H.O.Tへ。
いつもとは違うルートでしたが、「ああ、ここ来た事あるなぁ」と感覚が思い出し、すぐにたどり着けました。
細い廊下を入っていくと、ギャラリーではオーナーさんが外国の女性と一生懸命お話をされていました。
行く前にライブカメラで見る限り、今回のプラセボ展はとてもカラフルな感じでしたが、入ってすぐに私が向かったのは「黒い」壁でした。
しばらくすると、ギャラリースタッフの方やオーナーさんが、展示の趣旨について熱心に説明してくださいました。
前回の個展の時にお会いした方とも再会でき、自然と話題はY氏について。
(前からそうだったのか定かではないのですが)氏が風邪をひかれたのは、最近頭を剃髪されたためではないか、と。
サイトで氏が風邪の原因について書いていたのに、その説明に全員で納得していたのでした。。
氏のサイト経由で私の日記を読んでくださっている方もいらっしゃって
「ああ、あのはにぃさんですか~!」
と言っていただいたり。
「はにぃ」の名前の由来についてもご説明申し上げました。
Y氏は土曜日まで来られるかわからないとの事。
メッセージなど託して、Galley H.O.Tを後にしました。
さて、これからどう過ごそうか、と考えつつ南森町へ。
今回は隠密で伺いますと表明していましたが、やはり来た事はお伝えしようと駅のホームにて電車をやり過ごしつつメールを打っていたところ・・・
なんとY氏がギャラリー近くまで来られている、というお知らせが!!!
ギャラリーの方が連絡を取ってくださったそうです。
急いで来た道を戻りました。
何ヶ月ぶりでしょう?
Y氏は、黒い帽子に白いマスクがとてもお似合いでした。
またギャラリーに戻ってしばし歓談。
帰りも寒風吹く交差点で立ち話してしまいました。
まだまだ本調子ではない感じでしたが、お会いでき何よりでした。
夕食はなんばウォークの珉珉にて、ジンギスカンとギョウザとビールのセット。
ジンギスカン、おいしすぎて、ライス追加してしまいました。(笑)
食後の散歩も大変有意義でした。