先日モニターの調整に四苦八苦したばかりだけど、昨日あたりからやたら目が疲れます。なので、パソコンに向かう集中力に欠けてます。スミマセン。
モニターの明るさとコントラスト、どちらもモニターの調整で半分にしているんだけどなぁ・・・。
電車男・・・。最後まで。でも見始めたの最近だったんですけどね。
高松市内はほとんど平地で、ほんとに自転車が多いんです。商店街など歩くにはかなり距離もありますし、市のレンタサイクルは100円でかなり普及してます。しかし、夕方などはかなり込み合って、かなり危ないです。
四国新聞に自転車の交通ルールについての記事がでていたんですが、私恥ずかしながら、自転車は横断歩道では降りて押して歩く、というのは初めて知りました。
で、自転車は本当は車道を走ることになっているようですが、私は小学生か中学生の時、道路法が改正されて、自転車も歩道を走るようになったと教えられて、いままでもそうしてきたんです。それは勘違いだったんでしょうか。学校で教えられたり、TVでもそのように伝えられた覚えがあるんですが。
探してみたらこんなのが出てきました。
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/2091/dokoho/comment/
ここの、諸悪の根源「道路交通法第63条の4」という項をご覧ください。自転車は軽車両なので車道の左端を走る(自転車専用道路ではそこを走る)ってのが原則です。ただし『道路標識等により通行することができることとされている歩道を通行することができる』という規定がその”諸悪の根源”にあり、これが混乱を起こしている要因なんだそうです。実際、これを曲解?して、狭い道路の右側の路側帯とかを「歩道」だとして右側通行してくる危ないバカ自転車には、いつも悩まされています(-_-;)
日本ではまず「自転車道」なんてのはムリでしょう。
去年、高松の商店街には試験的に自転車専用レーンが設けられていたんですが、朝晩適用で、昼間は歩行者と同じ左側通行だったですね。
私が住んでた近くにも、段差ボコボコの幅30センチもないような歩行者道がありまして、途中からさらに狭まってなくなったりしてたのでびっくりしたことがありました。
同じ左側通行でも、車だと自転車はハラハラしますけど、自転車乗っているとなぜかヘッチャラな気分になっちゃうのも不思議、そこはやはり慎重に乗っていかないとですね。