今日は朝からモニターの調整をやってみました。Photoshopエレメントを持っているので、キャノンの解説ページを見ながら、「Adobe Gamma」をやってみた所、なんだか明るくなりすぎたので、もう一度やると、今度はCanonの解説ページの4番にある、調整する白、灰、黒の「灰色」がいくら明るくしても黒いままで灰色にならなくなってしまって・・・。しかたなく「Adobe gamma」はやめて、元に戻しました。
でも戻しても、色が濃すぎです。モニターについているボタンで、明るさとコントラストで動かすんですが、明るめに設定しても、色はなんか濃いです。
今日は曇りだからかな。晴れの日にやった方がいいですか?
今日から「rim-daidaiiro」というテーマにしましたが・・・
このテーマ、サイドバー対応で、設定すると右にサイドバーがでて、サイドバーの色も橙色になるんです。
私としては、サイドバーは左で、サイドバーに色もついて欲しいんですが、今の所、「サイドバー未対応テーマの場合(position: absolute版) 」の「左にサイドバーを出す書き方」でやっているので、サイドバーに色がついてくれません。
「サイドバー対応テーマの場合」の書き方で、サイドバーを左に出す方法はないでしょうか?
<その後に、検索やカテゴリー別検索を左に移し、最初に表示される日記を5日分にしました。使い勝手はいかがでしょう?
外国の文房具は色がきれいだったり、デザインよかったりする。イタリアではホッチキスもこんな感じらしい。「ホチキス」って日本特有の呼び名で、外国では「ステープラー」だそうだ。ホチキスさん、ありがとう。・・・しかし、ちょっと待ってください。
私は今まで「ホッチキス」って言うてましたで。
ほんとは「ホチキス」って言うんですか?これって方言なんかいの〜?みなさん、どうどす?
上とよく似た話ですが、私が中学の時、広島から埼玉に引っ越して、学校の文化祭かなにかで画鋲が必要になった時に、
「ちょっと押しピン取ってくれる?」といったら、全く通じなくて、かなりなカルチャーショックを受けたのでした。
その後、高校でも大学でも、押しピンが必要なときって、両手あげてて非常事態なことが多いので思わず、
「押しピン、取って!」と叫ぶとキョトンとされた経験、数知れず・・・。
みなさんは「押しピン」派?それとも「画鋲」派?
モニターの調整は難しい問題です。
厳密に言うと、曇りの日でも晴れの日でも問題があります。
一番いいのは、完全遮光して、環境光 (部屋の照明) も色評価用のものを、つかわなければいけません。
もう一つ、モニター自体がちゃんと調整できるものでなければなりません。
はにぃさんの場合は、まずモニターの問題では?まあこれはカンです。根拠はありません。あるいは、Windows のモニターガンマは Mac よりも低いのですが、それに慣れてしまっているので、最初の時、明るく感じてしまったのかもしれません。
また、モニターのキャリブレートも、用途によっては、Eye One や、モナコなどの専用ソフトを使わなければいけません。
で、うちではそんな金はないので、以下のようにしていました。
夜、部屋に明かりが入らない状態で、Apple の ColorSync を使ってキャリブレート。画像の操作も、夜、明かりを消して行う。
今は、環境光を三波長蛍光灯の昼光色にし、とりあえず、パソコンの前の窓に遮光カーテンをかけ、キャリブレート、そして作業ということになっています。
ほんとはこんなことではイカンのですが。
もう一度、アドビガンマの使い方などをおさらいした上で、以下のサイトなどもご参考に。
http://www.wepkyoto.co.jp/roman/Research/Research-02/index.html
ヂョンさん、詳しくありがとうございます!
モニターの調整は昼間にやったんですけど、夜になってやり始めたらなんだか慣れてきましたが・・・。
Windowsのモニターガンマが低い、ということは、Windowsのもともとが暗いってことですか?うーむ。Adobe Gammaやった後は明るい部分がものすごい飛んでて、コントラスト強すぎて・・・。
Adobe Gammaをしていて途中に「電気を消してください」ってあって、「えっ!それじゃいつも使うのと違うじゃん」って思っていましたが、暗くする方が正解だったのですね。
結局今はモニタ調整する前に戻していますが、モニタの明暗調整はやり直したので、今はだいぶ見やすいです。
もうちょっと勉強してからもう一度やってみます。
Win と Mac のガンマの違いですが、ぼくも最初は Win の方のガンマは 2.2 なので暗いというふうに思っていました。
実際、工場出荷時の状態で使うと、Mac よりも Win の方が暗く見えるようです。
しかし、前文で書きました、モニタキャリブレーションソフトを使うと、ガンマがいくつだろうが、ちゃんと色は合うそうです。
つまり、測色機を使ってキャリブレーションをちゃんとすれば、ガンマ 1.8 の Mac で見た画像も、ガンマ 2.2 の Win で見た画像も、同じに見えるということらしいです。
が、ワタクシめはそのようなソフトを持っておりませんので、よくわかりません。
加えて言うと、Win 機も持っていないのでさらによくわかりません。
無責任な発言で申し訳ありません。
電気を消すというのは、色の問題です。
白がちゃんと白く見えているか、ニュートラルグレーがちゃんとグレーに見えているか、黒がちゃんと黒く見えているか、そういうことです。
それを判定するには、環境光の色温度が問題になり、手っ取り早くやるには、環境光の影響を無くするのが一番ということです。だから電気を消せということだと思います。
画像処理云々ではなく、とりあえず、Web とかでそれなりに見えればいいということであれば、色の問題よりも、諧調の問題の方が、重要な気がします。
リンク先のサイトにあるような、グレースケールの内、一番明るい白と二番目に明るい白が区別できるか?一番暗い黒と二番目の黒を区別できるか?それから初めてみるのでいいのではないでしょうか?
もう一つ。根本的な問題。モニターによっては、キャリブレーションできるほどの性能が無い場合もあることは書きましたが、特に、ブラウン管 (CRT) は、経年変化が激しいので、そのために合わせきれないということもありますのでご注意を。
最後に。アドビガンマは結局目視合わせなので、何分にも限界があります。
そういう意味では、Apple の ColorSync も同様です。
コントラストが強すぎるということであれば、何かその辺りで、問題があるのだと思います。例えば、基準との合わせ方が違っているとか。もしかしたら、モニターの再現できる諧調を超えているのかもしれませんが。
やはり、ちょっと慣れとコツが必要だと思います。
でもそのためには、あきらめずにやってみるしかないんだよなぁ。
長文失礼しました。
発明者のHotchkiss氏をどういう発音で呼ぶかって話ですね>ホチキス&ホッチキス。
国内最大手メーカーのマックスさんでは明確に「ホッチキス」
http://wis.max-ltd.co.jp/op/h_story.html
Wikipediaではもっと大胆に、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%AD%E3%82%B9
「日本語ではホッチキスが訛ってホチキスと呼ばれることもある」と明言してますな(^_^;) 以上、ご参考まで。
<ヂョンさん
MacのOSって白つかってるから、色使いのあるWinは暗くおもえるのかなぁ。
前に日本のモニターは蛍光灯下でよく見えるようにできてるって聞いたことがありました。
うちは液晶なんですけど、買う時にはそこはケチらなかったと思うんですがね。
写真を見る時はやはり階調大事ですね。こういうHPなどで色使う時は階調あんまり関係ないんですけどね。
いろいろとありがとうございます。
<ぴーさん
なんと!「ホチキス」の方が日本なまりだったとは!
英語表記だとやはり「ホッチキス」ですしね。
ご紹介いただいた、マックスのサイト、しばし見入ってしまいました。やはり通帳を綴じるホチキスとか特殊用途は見ていて楽しいですな〜無駄に欲しくなります。
あまりこの話題で引っ張るのもどうかと思うのですが、あとちょっとだけ。
言い方が悪かったです。工場出荷状態では、Win の方が Mac より、明らかに暗いです (あ、シャレではありません) 。
ただ、測色機 (モニタの色を計って数値に置き換える機械) を使ってモニタ・キャリブレートするようなソフトを使うと、それでも色が合いますです。
液晶は液晶でいろいろ問題があって、Win で流行っている (流行っていた?) 、表面がテカテカのモニタでは、キャリブレートしても、おそらく色が合わないと思われます。
他の液晶も、合わない場合の方が多いです。カメラマンさんが液晶で作業するようになったのは、ここ一、二年のことで、それ以前は、(それなりに高価な) CRT でないと使えないと言われていました。
私も今使ってるパソコン買うときに、液晶にするかそうでないのにするかものすごい迷いました。
しかしCRTデカくて重いですし、性能もあがってるらしいということで液晶にしました。本体もでっかいし、いくら普段から荷物持ってる私でも・・・(笑)
ほんとにいろいろありがとうございます。