午後から職場で以前一緒だったNさんと午後から会う。
車できてくれたNさんは、どこか一緒に行きましょう!といってくれて、まずお昼を食べて、そのあとやはり坂出に来たならねぇ、と急遽宇多津&瀬戸大橋めざして観光ツアー決行。
宇多津にきたなら、やはりあのゴールドタワーを目指してしまうのだった。
ゴールドタワーのまえの臨海公園に下りてみる。
会った時は曇りだったのが、一転快晴になり、夏の日差し。
臨海公園からは瀬戸大橋も一望。塩田を再現したところもあり、そこでつくった塩も売っている。
その塩の小屋とゴールドタワーとならんで、公園の前にある結婚式場に教会の白い大階段がありしばしウットリ。でも女子2名。(笑)
入り口では写真撮影もしていて、その機材などどうしても見いってしまう。
その結婚式場のレストランでは、なんとランチが800円で食べられ、しかもその大階段を登ってレストランに行くようになっているらしい。
次回は独身女性軍団で行こうと決心。男子禁制!(笑)
その結婚式場の近くに、ちょっと大阪万博チックな変わった建物があり、なんだろうといってみると、ラブホでした〜(笑)
あの一番上からだったら、かなりいい景色でしょうね〜
その後坂出にもどり、番の州の工業地帯の隣りにある、瀬戸大橋記念公園へ。
公園の手前には、大きな芝生のサッカー場が整備されていて、その奥に、最近話題の東山魁夷せとうち美術館があった。TVなどで想像してたより小さいつくりの美術館ではある。
そこは住所では沙弥島というところで、建物の前にはちいさな島がある。島には船着場があり、その先に昔の写真でみたような漁村の民家が建っていた。そこにつづくように埋め立てられた感じのところに美術館があり、ここは昔、海だったんだなぁ、と。
残念ながら丁度閉館時間で、建物の中や、そこからの瀬戸大橋の眺望は見られなかったけど、入館料も300円と安いんでまた来ようと思う。
つづいてすぐ隣りの瀬戸大橋記念公園へ。平日の昼間なので、公園整備の方々ぐらいしかいなかった。
まず瀬戸大橋記念博で展示されていたと思われる、瀬戸大橋を建てた時につかった機器やケーブルの見本を見る。ひとつひとつでかい。
なかでもすごかったのがボルト。あれをぶつけたらトラックが破壊できそう。
その横には日時計が。指定の位置に立ってみるとなんと丁度5時ぐらいをさしていて驚く。北の方角さえわかればできそうなので、みなさんのお庭にも是非。
ほんとは、瀬戸内海を一望できる展望タワーにいきたかったのだが、やはりここも終了。公共のところは早いです。
園内には水の回廊もあるのだけど、やはり渇水のため、全く水が流れていなかった。それにしてもゴミ箱まで多分庵治石でつくってあったり、木々もとてもよく手入れされていて、こういうところにも税金が・・・などということも考えてしまった。でも気持ちはよかったから許すとしますか。
その後Nさんとは高松まで戻り、アイスを食べ、待ち合わせたファミレスの駐車場にて、かれこれ2,3時間も話をした。彼女は私より若いけど、しっかりしていて、人生をよく学んでいて、職場では先輩だったけど、今ももちろんすごい先輩なのである。
また2日後に会う約束をしてお別れした。