2005-06-01 古本屋に入るとおなかがすきませんか? [長年日記]

[きょうのぐっさん]届いた!

帰宅すると、さっそく昨日のTR2からJ−WAVEグッズが到着!

内容は・・・差し控えますが、いただいたモノ、

最近ものすごく必要に迫られていたモノものだったのです。うれしいっ!

しかしあまりにもったいないので、「勝負」な時に使おうっと(^^)

[リバー書房]上の棚までよく見えます!

昨日、明日が休み、とわかり、仕事も忙しかったけど、明日雨だし今日やっぱり行っておこう、と出かけました。

今日はお客さんは他にいなくて、奥にご主人がいる気配はするものの、非常に静かだったので、私も特に挨拶せず、棚を見て回った。

いやぁ、昨日替えたコンタクトの威力はものすごく、いつもは一番上の棚の字はほとんど見えなかったのに、今日は非常にクリヤです。

レジの近くに行くと、ご主人は何か一生懸命読んでいらっしゃったので、私もそのまま静かに棚を見て。

ところが、バイト帰りで、だんだんおなかがすいてきてしまい、集中力がみるみる欠けてきてしまい、入ってから30分位で一通り見た後、今日はコレにすることにした。

●シュールレアリズム宣言 アンドレ・ブルトン著 稲田三吉訳 現代思想社 1969年8月20日 第10刷

持っておかなきゃいけない本だな、というものもあったけど、この本のカタチにかなりひかれた。ほんの少し横長の正方形にちかいカタチ。真っ白の函に薄いグリーンとブルーの題字、その中に入る本は、カバーが真黒で、題字はグレー。開くと、一面にブルトンの直筆原稿とおもわれる手書き文字が。

中の字の配列、決して読みやすいとはいえないけど、見ていて美しい。

装丁は粟津 潔。初版は1961年7月。60年代、その本を手にした人たちの様子も感じられる本。中身はゆっくり読もう。

レジに本を持っていって、しばらくご主人とお話。最近お店に置いてあるイスは、アウトドアなおりたたみの、ゆったりしたものが増えた。テレビでは阪神とソフトバンクの交流戦をやっていて、そちらも楽しそうに見ておられたので、私も少しその話をしたけど、あまり多く語れなかったので、早めにおいとました。

もうチョットはやくわかってたらなぁ。

最近香川県ではアートや映画をもとにした観光、というのをはじめているけど、その一環で、007の資料館予定地の清掃イベントが19日にあるらしい。

途中でベネッセの美術館が無料でみられるし、お昼はタイの浜焼き!

・・・ああ。もうちょっとはやくわかってたらなぁ〜。

[今日のY氏]毎日更新宣言

ついにTOPページにて「近況雑記は毎日更新しています」との宣言が!

読者としてはうれしい限り。がんばってください!

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