先日maimaiさんに謹んでご紹介したB-BOYの集まるうどん屋さんの詳細記事が、デイリーポータルにUp!
ラーメン鉢のフチまでいっぱいのうどんって・・・!B-BOYはたくさん食べないとあかんのですなぁ。さぬきうどんは日本のB-BOYの皆さんのSOUL FOODなのねぇ・・・maimaiさんのお友達にもでっかい方多いですか?
天カスのおいしい所、といえば、あのファンキーな看板の「中西うどん」。あそこで天カスはとろけるものである、という事実を知ったのですが、男性は二玉ぐらいで天カスをどんぶりに富士山ができるほど山盛りにしていた方多数でした。
今日の朝日新聞の国際面に、インドで近年卵と鶏肉の消費が拡大という記事が載っていた。インドは牛乳の生産は世界一。若い世代ほど菜食にこだわらないんだそうです。
私も「牛も死にたくない」と思っていると言った生徒さんの意見に似たようなことを考えるときもあるけど、牛の「意志」を想像してみても、なかなかつかめない。でも、似たような感覚はあるとは思う。
実際牛が食肉として処理されるところ、は見たことがない。そういうことを見たり、狩りにいく経験をしてみると、どう考えるようになるだろう?とは思う。叔父は猟友会に入っているけど、そういうことについて聞いたことがなかったので、今度聞いてみようかな。
でも魚をさばいているのはよく見るし、見ていてあまり抵抗もない。鯛をまるごと塩焼きにしたのは、ほんとにきれいに食べるね、と広島に住んでいたとなりの魚屋さんにほめられたほどだ。
米や野菜などの菜食でも、「いのちをいただく」ということに代わりがないという人もいた。
いのちをとられる側のことを意識せずに、あるいは意識することに蓋をして、そういうことができるうちはまだ人間も、地球で存在するタダの生き物のひとつに過ぎないのかな・・・それにしてはいろいろやりすぎてるけど。