滝宮に午前中行かないといけなかったけど、なんだかいろいろ時間がかかり、結局着いたのは1時ごろ。
この頃、準備にすごく時間がかかってて・・・うーん。いつも以上に大荷物にしてしまうし、その割にはわすれものしてて・・・
着くと、いつも開店休業みたいな雰囲気だった文房具やが解体されていた。近所の人も窓から見ていた。
ちょっと花の写真も撮れた。
その後、市街地に戻る。まさしく快晴で、早くお昼がたべたいのに、なんだかぐるぐると自転車で徘徊。祭りもやっていた。あやしいお茶会に遭遇。
このごろばたばたしていてぜんぜん行けてなかったので、今日こそは!とリバー書房に到着。
今日はほんとにお客さんが多くて、常に3,4人。常連の女性がご主人のそばでずっとお話していた。
水害の影響で、本が床に置いてなくて、がらんとしていたお店も、着々と本が入った模様で、ご主人のまわりにもいつものように本が山積みになっていて、なんだか安心。
疲れていたし、はやめに帰ろうとしたけど、今日は「いいなぁ!」な本が多かった。
●1998年6月 太陽 【特集】本の宇宙誌
●澁澤龍彦 フローラ逍遙 平凡社
●両手いっぱいの言葉 寺山修司 新潮文庫
●童謡 1・2巻 吉行淳之介 集英社文庫
上記3冊まで決めて、今日はすごいぞ!と思っていたけど、最後の「童謡」もすばらしく、2冊セットの価格にもかかわらず、絞りきれずに全部購入した。
ご主人に「元通りになってなんだか安心しました」とつたえると、うれしそうにしてくださった。常連の女性は、以前店番をしていた大学生さんだった。店番のときにきれいにしたのに、一瞬で元に戻されたこと数知れず、のようで、私の発言にまたまたあきれていた。東京に戻られる、とのことで、名残惜しそうにされていた。
●ルースターズ ベスト 1190円也
あの「どうしようもない恋の歌」が入っていたので、今日は太っ腹すぎだぞ、と自分を戒めつつ購入。やっぱりかっっくいいっす!!!
今週はしばらくまたロッケンロール復活の模様。