● それにしても

いいんだろうか？tDiaryのサイトなのに他のブログサービスの広告出ちゃったりしてるの・・・？私が他に話題を振らないからいけないんだろうか？

● 今朝のスーパーの折込チラシをみて仰天！

あのピクミンに2がでていた！ン？これから発売なのか？今回はＣＭとかあの唄はとんと聞きませんが・・・

● スタンドバイミー

今日は月に一度になった滝宮行き。今日こそは電車で行けた。この時期のコトデンはほんとに気持よい。新緑、風、日差し。特に挿頭丘駅を過ぎた頃にアップダウンがあるんだけど、前の運転席から見える景色を見ていると、どこからかスタンドバイミーのあのイントロが流れてくる。ほんとに。

用事もそうそうに済ませて、瓦町まで出て、ロフトで、こんなもの買えるはずもないのに、と思いつつ、生活雑貨など見ちゃったり、こんなのはじめっから作れるわけないのに、と思いつつ、宮脇書店でひとりごはんの本を熟読。お昼は美術館近くのかな泉で。エビの衣のおおい天ぷら、やっぱうまいっす。この頃は揚げ玉に惹かれてます。

● やっぱり今日も

あまりの満腹に相当な眠気。急遽ドトールでカフェイン補充。この頃カフェインがよく効きます。

このまま地元にかえろうとおもったが、やはりあそこに行かないわけには行かないので、行きました。リバー書房。

● [リバー書房]新店員さん？

お店に入ると、いつもご主人のいらっしゃるレジのところに姿が見えないので、あれ？とよく見ると、若い女性が座っていた。あれ？きょうも買い付けに行かれたのかな？と、棚を見ることに集中。

そうするうちにその女性の同級生とみられる人が2,3人きて、あの本はどこに行った？今朝、棚を動かしてたからどこかわかんない、とたのしそうな会話が。20分ぐらいしてご主人も戻ってこられて、他にいらっしゃった常連の男性と楽しい掛け合い。

しばらくして、店番をしていた女の子も交えてお話。聞けば、またダンボールでたくさん買いにいかれていたそうで。この頃多くなったらしい。

店番の女の子はご主人のあまりの買い付け振りに「どこに置くんですか！」とかなりあきれモード。その叱りっぷりのよさに私はバイトされて長いんだろうな、と思っていたが、聞くと昨日からだったそうで（笑）

ご主人も「古本屋って不思議なところやろぅ？」と楽しそうにいろんな話を聞かせてくれた。

そろそろお開き、というところで、ご主人が「あっ、写真が好きな人向きの本があったよ」とレジの近くにあった古い本を見せてくれた。開いたところからすごかったので、即買うことにした。

●世界写真傑作集（←「写真」は旧字）アサヒカメラ編集　朝日新聞社発行　1950年刊

先日棚にも1930年代の写真集があってそれにもかなりヤラれたけど、これはもっとすばらしい。ひとつひとつが劇的で、絵的で、シャープで。このころになると印刷技術もよくなっているのでいいよ、とご主人。私はやはり静物写真に惹かれてしまう。その次が女性の顔かな。

● 気になっていたところへ

そのままもう5時もすぎたし、帰ろうかと思ったが、先日より気になっていたところへ行った。サンポートのシンボルタワーの展望ロビーである。

東京に住んでいたとき、何かあるごとに、高いビルの展望台に出かけては高大な都会の風景や夜景を見るのが好きだった。よく行ったのは後楽園の近くのお役所だったかな。

で、シンボルタワーの展望はてっきりレストランが占領しているかと思っていたのだが、無料で入れるロビーがあるとのことで、出かけてみたのだ。

エレベータをでると、やっぱり声をあげてしまった。逆光に海がキラキラ光っていて、その波が渦を巻いている様子がよくわかる。

ロビーにつづく廊下にはアメリカの有名人の写真が。誰かの作品とは思うけど・・・（ジャネットジャクソンの「Ｊａｎｅｔ」のジャケ写真撮った人だれだっけ？）そこを抜けて、また声をあげた。

白い建物のつづく高松市内が一望。多分琴平あたりまで見えていただろうか。その反対側をむくと、屋島につづいて瀬戸内海の島々が。海をゆっくりとフェリーが進んでいる。やはりおだやかで青い瀬戸内海。

ロビーではコーヒーなどはいただけるようだった。それにしてもどうして午後6時までなんだろう？夏に公開されるのか？やっぱり夜はレストランが占領してるんだろうな。花火のときは大変だろう。

展望ロビーをでて再び逆光の海の写真をたくさんとって、後にした。