2004-01-22 いちばんの寒さ [長年日記]

この寒さで朝まで夢ばかりみて眠れず。・・・だってサ、その夢ってのが、桜金造さんとホンジャマカの石塚さんがお風呂に入ってるところだったもので・・・(^_^;)

あまりの寒さに

朝は母に駅まで車で送ってもらい、仕事もいつもより30分早くあがれた。

あまりの寒さなので、明日からの2連休だけど、きっと外出できないだろうと思い、いくことにしました。リバー書房。

[リバー書房]辞典

7時20分ごろお店に入れた。美術の読み物におもしろい本が入っていた。そろそろ、おいとまするかな、と思っていたら、K先生来店。すぐに帰られるような感じだったけど、ご主人が「もうかえるんかい?」と声を掛けられ、それからは二人でのバトルが。

二人のバトルをみるのも、この頃の楽しみのひとつだったりする。K先生の受け答えはなかなか独特なので、ご主人はK先生の辞典をつくろうと提案されていた。

今日の本

植草甚一コラージュ日記〈2〉ニューヨーク1974

植草 甚一 (著), 瀬戸 俊一 (編集)

1巻もあったけど、本の中の文字がこちらのほうが好きだったので、2巻にした。70年代に出ていた「コラージュ日記」は見たことないのだが、読むうちにぜひ見たくなった。かなり私にとって理想的な毎日を送られていたようだ。

帰り道

K先生とご一緒した。お正月は京都だった由。私が香川にくる前は京都にいたことを話すと、「旅人でなんですね」と言ってくださった。あまりにさむいので、先に快速に乗っていかれた。

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