お昼はお弁当が出て、控え室で食べていたら、突然ぐらぐら。はじめがけっこう揺れて、外にいた人もびっくりしていた。
リバー書房へ行った。先日木曜日にいけなかったし、けっこう揺れたからなぁ、ということで。今日は20分前についた。
幸い何事もなかったようで、さっそく棚を見ると、またまたいい本が入っていて、こりゃ大変っ!と思ったけど、今日手に入れる本は絞れた。で、買ったのは
●名陶 萩 その実際と鑑賞 藤田幸平著 昭和55年 葦書房
萩焼の紹介の本。萩焼の肌をよく写してあって、光も良く、目が喜びそうな感じだった。写真がいいな、と思ったから買ったんです、というようなことをご主人にいったら、「あなたはいったいどんな写真が好きなの?」と尋ねられた。
ご主人の分析によると、私の好きな写真は、静物や建築で「モノがある」という感じが強い写真。動的よりは静的。であまり生活感のないものらしい。
「私、自分はバリバリ生活感あるんですけどね」というとご主人は笑っていた。
先日会社に新しく入った女の子が岡本太郎や70年代が好きだ、と言っていたので、リバー書房で手に入れた太陽の塔のドキュメント本を貸してあげた。今日返してもらったら、手提げ袋に「楽しみました〜」とハートマークをちりばめたメモが貼ってあった。
その報告をご主人にもした。その人が写真をやりたいといっている話をしたら、「この頃はロゴスの海に戯れるのがいないなぁ」とつぶやいておられた。みんなビジュアルに走ってしまうようで。ご主人としてはやはりそちら方面がメインなのかな。でもビジュアル関係もすごいんですよ。リバー書房は。
このテーマもしっくりくるような時期になりましたなぁ〜
みてもなにがなんだかわからないけど、気になるのは「カサンガク)シキュウ」というところにかなりの金額が記載されているのだ。・・・これってもしやまた追加で払わないといけないもんなんだろうか?