仕事をしていると夕方が特につらく、すごく喉が渇く。で、15分休憩をとるのがお決まりになってきている。休憩室にいって、お茶のTバック(お茶屋さん浮気してごめんなさいm(__)m)を入れてのむと、ホッとする。で、あと1時間あまりがんばれる。だいぶ違う。
今までいただいたボーナスの中で最高金額でした。ありがとうございます。でもコンポでなくなりそうです〜トホホ。
で、うちのラジカセが直ったかな、とおもったら、こんどはウォークマンがテープを巻き込んで緊急停止。・・・とほほ。自分から悪いオーラでもでてるんでしょうか(笑)
明日は出かけようかという予定もあり、どうしようかと思いつつ、やはり立ち寄ってしまいました。リバー書房。
で、今日も店先には青い自転車が。中に入ると、高校の先生がやはりご主人と談笑中。で、私が入っていったら、「おお、この時間のメンバーが勢ぞろいやないか〜」と。ちょっと前に先生がお使いで買ってこられたあったかいコーヒーをいただく。先生にはちょっと失礼な物言いをしてしまいましたがm(__)m、はじめてお互いに自己紹介する。
リッチな古本屋、というものについて。丸亀町にできていたらなくなっていたであろうこと。古本屋さん、実はこんなところが大事、と云うこと。あまり詳しくはかきませんが。
ちなみに「いい先生」に必要なものはいい生徒さんといいお給料と、いい資料だそうです(笑)
教授の目を盗んでは、本棚に目をやると、またまた、これが、おやっ!という本がたくさんあり、明日もぜひ出かけたいところだが・・・あまり買いすぎていると、ご主人はこちらの懐を心配してくださるのだ。せっかくご馳走になったコーヒーの後片付けもせずに来てしまったしなぁ〜ごめんなさい。
実は密かに狙っていた本で、先日教えていただいたGAのすぐ横に入っていた。文章も装丁もすばらしく、この頃は行くたびにみていた。ご主人にも「あれ?買っていくの?寂しいなぁ〜」といっていただきました。
この本の画像が欲しくて探していたら、このサイトに当ったのだけど、それぞれの本の「初版」のところをぜひ見ていただきたい。なんでこんなにカッコイイ本ばかりなんでしょうか!宮城道雄の本。
駅までと電車の中で先生とおはなし。リバー書房で買った本の自慢(笑)をしたり、いろんな旅の話をする。先生は奥の細道を旅されたいそうで。
で、帰ってからふと思い出し、ビデオを見る。去年のキヨシローのロード・トゥ・奥の細道。母も一緒に鑑賞。やっぱりさぁ、あんな状況であんなまじかで唄われた日には〜たぶん気絶(^^)
いいお給料といい資料はともかく、「悪い生徒」にこそ「いい先生」が必要なのではないんだろうか…と、門外漢はつぶやいてみる(笑)
なるほど!今度先生にお会いしたらそうアドバイスしておきます(笑)