2012-11-11(Sunday) ありがとうの虹 [長年日記]

[diary] ありがとうの虹

おととい、祖母が亡くなりました。

小さい頃は、夏休みや、両親が忙しい時、引っ越しの時などに長い間滞在した時に、いろんなおいしいもの、お団子や、つめたいおうどんなどをつくってくれました。

私が両親の故郷であるこちらに住み始めた5年ぐらい前は、私に「仕事はあるの?」と心配してくれて。米寿のお祝いには、一緒に温泉まで出かけたりもできました。

ここ何年かはそういう事も難しくなったけど、それでも、私たちの訪問を喜んで迎えてくれている感じでした。甘い干菓子をあげたときは、とてもビックリしたけど美味しそうにしてくれたり、「またね、」と手を握ると、しっかりと握り返してくれたり・・・。

今日のお葬式のあと、祖母の家の留守番をしていたのですが、飼っている犬を外に出してやった時、大きな、そしてとてもはっきりとした虹が出たのです。

70年近くずっと住み続けたこの地区と、一緒に暮らしてきた叔父さんの家族、そして、私たちにも祖母が「ありがとう」を言うためにかけてくれた虹だったのだ、と、とてもうれしくなりました。

写真にはおさめなかったのだけど、とてもクリアに、心の中に残ったのでした。


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